« SB×SW | トップページ | 本日ゲーム版発売! »

[05.05.25]  放浪する原画マン

今週末は遂に「劇場版Zガンダム」公開ですね。
一応関係者なので皆様よりも先に観てしまったりしているのですが、かなりヤバイです。
ガンプラにはハマった方なのですがそんなにZガンダムが好き!というわけではないと思っていたのですが、鑑賞後は自分の中の「ガンダム愛」に火が付いてしまい、DVD-BOXにまで手を出す始末…。(LD持ってるのに)

でもガンプラ野郎が「劇場版Zガンダム」で燃えてしまうのは仕方がない事なのです、何故なら劇場版Zガンダムのメカ作監は仲盛文さんなのですから!この方はバンダイのガンプラのパッケージを沢山描いている方で(もちろん他にも素晴しいお仕事を沢山しています)、仲盛文さんの絵はガンプラ野郎のDNAに知らず知らずのうちに深く刻み付けられている訳ですよ。

仲盛文さんにはスチームボーイの原画でも大いに活躍していただいて、最後の方は「Zガンダム」の進行と「スチームボーイ」の進行に挟まれて仕事をしていたっけ。
「劇場版Zガンダム」には仲盛文さんばかりでなくキャラ作監の恩田さんをはじめ「スチームボーイ」のスタッフも何人か流れて行っています。
劇場版の原画を任せられる原画マンというのは業界でもかなり限られた方々に限られるので、作業が終わる否やすぐに他の作品に引っ張られて行ってしまう訳です。原画さんによっては昨年のアニメ三大作「イノセンス」「スチームボーイ」「ハウルの動く城」の三作品共に参加スタッフもいたりして(私はこっそり三冠王と呼んでいたりしますが)。
スチームボーイ以降、劇場作品製作サイクルに食い込んでサンライズの全体的な作画レベルが上がって来ている様にも感じます。(もちろん他にも沢山の要因があるのですが)
エドワード博士の台詞ではないですが「形を変え細分化されてあらゆるものに使われてゆく」訳ですね。

松下(設定制作)

2005 05 25 | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35236/4273082

この記事へのトラックバック一覧です: 放浪する原画マン: